クーパールーフラッピング
F55ルーフラッピング

今回は、MINIカスタムシートカバーで人気の「CABANA」から発売されているユニオンジャック柄のラッピングフィルムをMINI COOPER F55に施工していきます。

施工内容

ルーフラッピング
 (CABANA/ UJ-12)


「CABANAカバナ」とは

カバナ(CABANA)は特にMINIのシートカバーで高い人気を誇るブランドですが、カーラッピングやルーフラッピングの分野でも知名度があります。カバナはカスタマイズパーツの分野で、特にMINIやフィアットなどの欧州車のオーナーの間で支持されています。シートカバーのデザインや素材の豊富さが特徴で、MINIの個性的なスタイルにマッチするカスタマイズとして評価が高いです。

カバナはシートカバーだけでなく、カーラッピングの分野でも注目されており、特にMINIのようなデザイン性の高い車との相性が良いため、ルーフラッピングのオプションとして選ばれることも多いです。ラッピングに関しては、カスタマイズの一環として車全体のデザイン統一や、個性をさらに引き立てるためのオプションとして提案されることが多いです。

カバナがMINIに与える印象の変化

カバナスタイルの特徴 :カバナのスタイルは、通常のフィルムと違い、ビジュアルのインパクトが強く、他の車とは一線を画すデザイン性が魅力です。例えば、ユニオンジャック柄や白黒のチェック柄など、どれもMINIのコンパクトで丸みのあるフォルムと相性が抜群。MINIの遊び心をさらに引き立て、見る人にユニークで特別な印象を与えます。
MINIに与える印象の変化: カバナスタイルのラッピングを施すことで、MINIは一瞬にして別の車のような雰囲気をまといます。ルーフ部分は車の外観において重要なポイントで、特にMINIはルーフが広いため、ラッピングによるデザイン変更の影響が大きく現れます。シンプルなルーフに比べ、カバナスタイルの鮮やかなデザインが加わると、車全体がより活気づいた印象を与え、街中でも注目を集めやすくなります。

ユニオンジャック

使用したフィルムの紹介と施工のポイント

今回選択されたのは「UJ12」です。モノトーンな落ち着いた色合いのフィルムとなります。単色のフィルムと違い、柄がプリントされているので、柄が歪まぬよう施工しなくてはならないので、MINIのように丸みを帯びたルーフへの施工は難易度がグッと上がります。

ユニオンジャックルーフラッピング

ルーフラッピングを保つためのメンテナンスアドバイス

1. 定期的な洗車

ラッピング部分は通常の塗装部分と同様、汚れやホコリが蓄積すると劣化の原因となります。特に、鳥のフンや樹液などの有害な物質が付着した場合は、速やかに除去しましょう。

  • 柔らかいスポンジやマイクロファイバークロスを使用し、水と中性洗剤でやさしく洗い流します。強い洗剤や高圧洗浄機はラッピングフィルムを傷める恐れがあるので避けましょう。

2. 直射日光や過度の熱を避ける

直射日光や高温環境に長時間さらされると、ラッピングフィルムが劣化しやすくなります。特に黒や濃色のフィルムは熱を吸収しやすいため、日陰や屋根付きの駐車場に駐車することをおすすめします。

  • 車の保護をさらに高めたい場合は、UVカットカバーを使用することも有効です。

3. 避けるべきメンテナンス方法

  • 高圧洗浄機を使用する場合は、フィルムのエッジ部分に向けて直接水を当てないようにしましょう。高圧の水流がフィルムを剥がしてしまう可能性があります。
  • 化学薬品やシンナーなどの溶剤はフィルムの色を変えたり、表面を損傷させたりすることがあるため、使用しないでください。
クーパールーフラッピング

まとめ

MINIのルーフラッピングは、カバナスタイルのユニークなデザインによって、MINIの個性と魅力をさらに引き立てます。ストライプやチェック柄などの大胆なデザインは、MINIの丸みを帯びたフォルムに絶妙にマッチし、車全体の印象を大きく変える力を持っています。

ラッピングを長く美しく保つためには、定期的な洗車やラッピング専用の保護剤の使用、直射日光や高温からの保護が欠かせません。傷や剥がれを放置せず、適切なメンテナンスを行うことで、フィルムの寿命を延ばすことができます。MINIの特別なデザインを維持しながら、日々のケアとメンテナンスを心がけることで、いつまでも魅力的な外観を保つことができるでしょう。

カバナルーフラッピング
カバナルーフラッピング

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