ポルシェケイマンにカーボンプロテクションフィルム施工:スタイルと保護の融合
こんにちは!今回のブログでは、ポルシェケイマンの、ボンネットとフロントリップにカーボンプロテクションフィルムを施工し、スタイルと保護を両立させました。
施工内容
・ボンネットプロテクション
(STEK/DYNOcarbon-gloss)
・フロントリッププロテクション
(STEK/DYNOcarbon-gloss)
カーボンフィルムの魅力
カーボンプロテクションフィルムは、単なる透明な保護フィルムとは異なり、カーボンファイバー風の質感と深みのある光沢を持ち合わせています。そのため、単に傷や飛び石から守るだけでなく、ボディに独特のアクセントを加え、スポーティさを強調します。ポルシェのようなスポーツカーにとって、このカーボンフィルムは、デザイン面でも大きな価値を提供します。
今回使用したのはSTEK/DYNOcarbon-glossです。ダイノカーボンは光沢のあるカーボンファイバーの外観をリアルに再現しています。本物のカーボンと見間違うほどの繊細な模様と深い艶感が人気のフィルムとなっています。
STEL/DYNOcarbon-gloss製品特徴
・ハイグロスブラック&3Dカーボン柄仕上げ
・極めてオレンジピールの少ない滑らかな表面
・高い耐擦・防傷性能
・疎水性(高度な撥水特性)
・汚染防止
・自己回復高速回復(熱または熱水による)
STEK:メーカーWEBサイト
施工方法と工夫
今回、ボンネットにはバルク施工を採用しました。バルク施工とは、事前にカットせず、大きめのフィルムを直接車体に貼り付け、必要に応じて後からカットする方法です。この方法では、フィルムを車体に合わせて完璧にフィットさせることができ、微細な調整が可能です。ボンネットの施工では位置合わせが容易になり、仕上がりも非常に美しくなりす。
一方で、フロントリップにはプレカットフィルムを使用しました。カーボンプロテクションフィルムは、貼り付け後にカッターを使って切断できないため、細かな形状が求められるリップ部分には、事前に精密にカットされたフィルムを使うことが最適です。これにより、施工が迅速かつ確実に行われ、仕上がりも非常に整っています。
施工後の仕上がり
施工後、ボンネットとフロントリップは、カーボンフィルムによってスポーティさと力強さが際立ちました。ボンネットはバルク施工により完璧にフィットし、リップはプレカットフィルムで正確に仕上げました。カーボンフィルムの質感がポルシェの美しさをさらに引き立て、保護効果も高いため、日常の走行で受ける小石やデブリから車体をしっかり守ります。
まとめ
今回使用したカーボンプロテクションフィルムは、スタイルアップと同時に、優れた保護性能を発揮する点が大きな特徴です。リアルな質感と深みのある光沢を持ち、ポルシェケイマンのスポーティな外観を強調しながら、ボディ全体をしっかりと守ります。特に走行中に受ける飛び石やデブリからのダメージを軽減し、長期間にわたって車体を美しい状態に保つための効果的な方法です。カーボンプロテクションフィルムは、デザイン性と実用性を兼ね備えた一石二鳥の選択肢です。
参考施工価格
ケイマン981 ボンネットプロテクション カーボン 176,000円
ケイマン981 フロントリッププロテクション カーボン 74,800円
群馬、栃木、埼玉エリアで、カーラッピング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、オーロラフィルム等、ご検討の際には気軽にお声がけください。