内装プロテクション
内装プロテクション

「ベンツ G350d」内装パーツプロテクションフィルムの施工事例について、ご紹介させていただきます。

施工内容

・内装プロテクション
 (STEK/DYNOcarbon-gloss)


ゲレンデ インテリア

ベンツG350dのセンターコンソールやドアトリムには、高級感漂うピアノブラックの樹脂パーツが使われています。しかし、この美しいパーツには一つ難点があります。それは、傷が付きやすいということです。

多くのオーナーが、この傷を防ぐためにプロテクションフィルムの使用を考えるのも当然です。プロテクションフィルムを貼ることで、確かに傷を防ぐことができますが、さらに上級なインテリアを目指すなら、カーボンプロテクションフィルムの使用をおすすめします。

カーボンプロテクションフィルムを使用することで、単に傷を防ぐだけでなく、内装にスタイリッシュなカーボンファイバーの質感を加えることができます。これにより、ベンツG350dのインテリアがさらに魅力的に変身します。

今回は、実際にカーボンプロテクションフィルムを施工して、その効果とプロセスを詳しくご紹介します。

内装プロテクション

通常の透明なプロテクションフィルムの場合、カッターでフィルムをカットしながら施工していくこともできますが、車内で細かな作業を行うのは非常に困難です。特にカーボンプロテクションフィルムは施工後にカットすることができないため、型通りにフィルムを正確にカットしてから施工する形となります。

【施工の手順】

  • 型取り: まず、プロテクションフィルムを施工するパーツをマスキングテープを使って型取っていきます。このステップは非常に重要で、正確な型取りが後の作業の精度を決めます。
テストカット
  • データ作成: 型取りしたマスキングテープをスキャンし、パソコンに取り込んでカットデータに変換します。これにより、デジタル化された型を元にフィルムを正確にカットできます。
  • データの確認と修正: カットデータが正確かをサンプルフィルムで確認し、修正が必要であれば手直ししてカットデータの精度を上げていきます。これにより、フィルムがパーツにぴったりと合うようにします。
カーボンプロテクション
  • フィルムのカット: 出来上がったカットデータを元にカットプロッターでフィルムをカットします。機械でカットしているのでカットラインは非常に滑らかに仕上がります。
  • フィルムの貼り付け: 型取りしたフィルムを慎重に貼り付けていきます。

それでは完成した姿をご覧ください。

内装プロテクション
内装プロテクション
内装プロテクション
内装プロテクション
内装プロテクション
内装プロテクション

このようにカーボンプロテクションフィルムを施工したベンツG350dの内装は、見違えるほどスタイリッシュになりました。カーボンファイバーの質感が加わり、内装全体にさらに高級感が漂っています。また、フィルムのおかげで傷も防げるため、美しい状態を長く保つことができます。

この施工プロセスを参考に、皆さんも愛車のインテリアをグレードアップしてみてはいかがでしょうか?

DYNOcarbon-glossの仕様

  • ハイグロスブラック&3Dカーボン柄仕上げ
  • 極めてオレンジピールの少ない滑らかな表面
  • 高い耐擦・防傷性能。
  • 疎水性(高度な撥水特性)
  • 汚染防止
  • 自己回復高速回復(熱または熱水による)

STEK:メーカーWEBサイト

参考施工価格

ベンツGクラス 内装カーボンPPF 74,800円~

群馬、栃木、埼玉エリアで、カーラッピング、プロテクションフィルム、フロントガラス保護フィルム、オーロラフィルム等、ご検討の際には気軽にお声がけください。

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