ウラカンスパイダーが鮮やかに変身！トリコロールからターコイズ

Posted on2024年10月30日 Edit on2025年1月6日投稿者: HALTOCO

今回のブログは、ウラカンスパイダー LP610が新たな姿に進化した、大胆な施工事例をご紹介します。

施工内容

・フルラッピング
(TECKWRAP/RB16-HD Sea Turquoise）

華麗にイメチェン

ビアンコ・モノセルスのボディカラーとトリコロールストライプのデザインが特徴的なランボルギーニウラカンスパイダー LP610に、TECKWRAPのRB16-HD シーターコイズフィルムでフルラッピングを施します。鮮やかなターコイズブルーがウラカンのスタイリッシュなフォルムを引き立て、これまでとは全く異なる印象に仕上がるはずです。

フィルムの特徴とこだわり

今回使用したTECKWRAPのRB16-HDフィルムは、表面が非常に平滑でグロス感が素晴らしく、光の加減で美しく変わる色味が特徴です。深みのあるブルーがウラカンのボディラインに動きを与え、高級感とスポーティーさを兼ね備えたカラーとなっています。ランボルギーニ純正色である「ブルーグラウコ」にインスピレーションを得た、オーナー様こだわりの選択です。

※TECKWRAPの詳細は、メーカー公式サイトをご覧ください。

施工中の様子

フルラッピングのプロセスでは、まずボディ全体を徹底的に洗浄し、フィルムを貼り付ける面を整えます。特にトリコロールストライプがあった部分には、旧フィルムの糊や汚れが残らないよう細心の注意を払い、下地を整えました。

フィルムを貼り付ける際には、スーパーカー特有の流れるようなボディラインに合わせて慎重に作業を進めました。シータ―コイズの鮮やかなカラーを均一に美しく仕上げるために、気泡やシワが入らないようフィルムを適切に伸ばし、曲線やエッジ部分も丁寧に施工しました。また、後で剥がれてこないようしっかりと処理を行い、耐久性と美しさを兼ね備えた仕上がりを実現。均一に美しく仕上げるため、まさに職人技が活かされました。

さらに、フロントリップやディフューザー、ウィングにはRWFのフォージドカーボンを採用し、エレガントなカーボン模様で仕上げました。

外装からドア内まで統一感を追求

今回のラッピング施工ではボディの外側だけでなく、ドアの内側まで丁寧に行いました。特にドア内のラッピングは、細かい部分まで統一された美しさを保つために高度な技術と根気が求められる作業です。ウラカン全体に一貫した高級感が漂う仕上がりとなりました。

完成後の印象

トリコロールからターコイズブルーへの大胆なイメージチェンジにより、ウラカンはその存在感をさらに高め、他のスーパーカーと一線を画す仕上がりに。車全体をシーターコイズカラーで統一する一方で、フロントリップ、ディフューザー、ウィングにはRWFのフォージドカーボンをアクセントとして取り入れました。独特なカーボン模様が、エレガントかつスポーティーな印象をさらに強調し、細部までこだわった贅沢な仕上がりを実現しています。また、エッジ部分をホワイトで縁取りすることで、ウラカンの個性がさらに際立っています。

まとめ

フルラッピングによって、ランボルギーニウラカンスパイダーはさらに洗練されたスタイルに生まれ変わりました。この鮮やかなターコイズブルーは、街中でもひと際目を引き、その美しさと存在感を存分に披露します。もし、同様のカスタムやフルラッピングにご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください！

参考施工価格

ランボルギーニウラカンスパイダー　LP610

フルラッピング(ドア内有)　1,067,000円

パートラッピング　フォージドカーボン　316,800円

※詳細な見積もりについては、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。

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